追記: 答え合わせ
Intel、第13/14世代Coreにおける不安定動作の根本原因を解明。8月にパッチ提供 https://t.co/XXJ2c112OJ pic.twitter.com/1Y8IyyJEPc
— PC Watch (@pc_watch) July 23, 2024かねてから有力な噂だった電圧管理問題が正解だった模様
— れもん果汁🍋 (@LemonKaju) July 23, 2024
「プロセッサに誤った電圧要求(より高い電圧)が送信されてしまう」
長時間フルロードでもサーマルスロットリングに頼らない組み方をしたおかげでi9-14900K生き残りました✌️ https://t.co/DmWKtG24vZ
Intel、第14/13世代Coreの保証期間を2年延長。不安定動作の問題で https://t.co/5xEH4t54xf pic.twitter.com/54ytqV4aw5
— PC Watch (@pc_watch) August 2, 2024
第13/14世代Core不安定動作問題が根治。新たなマイクロコードを公開 https://t.co/85H2Vf2Kfy pic.twitter.com/xaAv3nqyaK
— PC Watch (@pc_watch) September 27, 2024
以下2024年5月時点の推測です
Intel 第13と第14世代のハイエンドCPU中心に不安定になる不具合多発 - GazLogCPUが正常かどうかの確認
インテル® Extreme Tuning Utility (インテル® XTU)
でAVX2テストして、クラッシュやブルスクなく完走したら正常。
※壊れかけの場合は壊してしまう恐れがあるので、既に不調であればAVX2テストは行わないでください。
Intel Processor Instability Causing Oodle Decompression Failures
原因の考察
電圧変更の特許技術が使えない?
多分これが有力?
Intelが特許訴訟で敗訴し一部チップの販売差し止め命令を受ける、DellやHPのデバイスの出荷も禁止される可能性あり - GIGAZINE
なお、R2 SemiconductorはIntelに対する訴訟を最初にアメリカ起こしていましたが、アメリカの裁判ではIntelが勝訴しています。また、第13世代Coreプロセッサ「Raptor Lake」や第14世代Coreプロセッサ「Raptor Lake Refresh」には争点となっている技術は使用されていないとのことです。
関連して、こちらは5chソースなので信憑性は不明ですが
【LGA1700】Intel Raptor Lake Part.41【Intel 7】
【ラプターコア高電圧劣化症(仮)】 R2の特許侵害で13世代から使えなくなった電圧制御機能に欠陥。昇圧降圧の処理に遅延。 常に降圧遅延でサマスロ等の安全機能も働かず物理ダメージが蓄積、AVX2実行にも支障。 さらに悪化が進行すると昇圧遅延も進み、アプリのクラッシュやBSODを経て死亡に至る。
サーマルスロットリングの不良が仮に本当であれば、冷却がギリギリの環境も危ないでしょう。
反り問題?
第12世代で騒ぎになった反り問題と同じLGA1700ソケットです。
今回の劣化問題は第13世代と第14世代に対してなので直接関係なさそうだが、念のため留意。
マザボメーカーのPower Limit設定が高すぎ?
そもそもグラボはOCモデルが存在していて普通に動作しているのを考えると、仮に多少Power Limitを盛ったくらいで早々に劣化するのは少々貧弱な気がしなくもない。
🔥 Power Limit 4096W 🔥
— れもん果汁🍋 (@LemonKaju) May 14, 2024
自体は第12世代の頃にもあったみたいだけど、劣化問題は第13第14世代と言われてる所から(どのみち寿命的にはよろしくないけど)直接関係は無いという事なのかなhttps://t.co/lSQsgB1gTM pic.twitter.com/kUSawxQvyY
私事
1月に買った14900K君、頼むから壊れないでくれよな~
Raptor Lake Refresh pic.twitter.com/aJWHfTAjos
— れもん果汁🍋 (@LemonKaju) January 21, 2024
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