対応CPU世代・TPM2.0・セキュアブートが必須のWindows 11ですが、
非対応CPU世代でもTPMさえあれば新規インストールが出来ます。
- Core i5-7400とマザーボードのBIOSを最新にしてCPU内蔵TPM2.0使用
- Core i7-6950XとマザーボードにTPM2.0モジュール装着
どちらも非対応CPU世代ですが、新規インストールが出来ました(21H2時点)。
(なお10からアップグレードは出来ません。)
私は試していませんがTPM1.2でも新規インストール出来るそうです。
(過去Insider Preview限定でTPMが無くても11にアップグレード出来ましたが、現在は終了済み。)
(インストーラーを細工してTPMチェックを回避する方法もあります。)
Windows 10が2025年にサポート終了する事が2015年当時から決まっており、
執筆時点2022年現在、サポート終了まであと3年しかありません。
今使っているPCの性能に不満が無ければ、TPMを使用して延命するのも良い手段です。
うちのCascade Lake-SPも当分使いそうなので、(Windows 11に対応させるための)TPMモジュールを取り寄せました。
— 北森八雲 (@W_Northwood) September 3, 2022
https://t.co/IdujGVLAzN
VALORANT実装の最強チート対策システムとして名高いRiot Vanguardは、Windows 11においてTPM2.0とセキュアブートが無ければVALORANTを起動出来ない仕組みになっています。
Core i7-6950XとマザーボードにTPM2.0モジュール装着&セキュアブートONのWindows 11環境でVALORANTを起動出来ました。
非対応CPUでも、TPM2.0とセキュアブートがあればVALORANTを起動出来ます。
TPM1.2の場合は未確認、多分無理そうな気がする。
【やじうまPC Watch】Valorant、チート対策でWindows 11が必須とするTPMを活用か https://t.co/wWWituXI8i #Windows11 pic.twitter.com/YqvCJLVHvP
— PC Watch (@pc_watch) September 8, 2021
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