予定通り主な対応CPUはIntel第8世代Core以降とAMD Ryzen 2000番台以降になりました。
一部追加された対応CPUもありますが、一般の人が気にする物ではないでしょう。
対応CPUでもWindows 10時代のPCはTPM2.0がOFFになっている場合が多く、
TPM2.0がOFFだとWindows 11にアップグレード出来ません。
BIOSを更新するだけでTPM2.0がONになる事があり、BIOS/UEFI設定で探す手間が省けます。
PCのメーカーサイトから最新版を入手するか、マザーボードの機能を使って更新しましょう。
BIOSを更新する方法はメーカーによって若干異なるので、分からない人は検索してみてね。
※更新中は絶対に電源を切らないでください、故障の原因となります。
一部PCで対応するBIOSの更新がない場合は、BIOS/UEFI設定でTPM2.0をONに設定してね。
条件が整えばWindows Update画面で確認出来ます。
今すぐアップグレードする場合は、ソフトウェアのダウンロードで
Windows 11 インストール アシスタントをダウンロードします。
アップグレードには長い時間がかかり、何度か自動再起動します。
※これは元々持っているPCを今後も使うためのアップグレードです。
これからPCを買うなら、中古Windows 10搭載PCをアップグレードするのではなく、
同じ予算で最新PCを買いましょう。2022年はそういう年になるでしょう。
この1年でPC事情が大きく進展した
どこでPCを買えばいいか分からないなら、ツクモで買えばいいんじゃね^q^
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