(Logitech)ロジクール MX518 G400 G400s MX518 Legendary の比較

2012年12月14日金曜日

PC

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MX518

2008年8月 Amazon.co.jp: Logicool MX-518
4Gamer.net ― 「MX518」レビュー
USB 125Hz (レート変更ソフト"patch_vol_en.exe"で500Hzまで対応)
PS/2 200Hzまで対応
200DPI~1800DPI (ドライバソフトで50ごとの調整可能)
硬いスイッチが特徴的。ロゴは剥げ易い。

G400

2011年8月 Amazon.co.jp: Logicool G400
4Gamer.net ― 「G400」レビュー
USB 125・250・500・1000Hzまで対応
PS/2  非対応
200DPI~3600DPI (ドライバソフトで50ごとの調整可能)
MX518と比べてケーブルが細くなった。
素材が変わった。スイッチが軽くなった。
ロゴはちょっとだけ剥げにくくなった?(でも最終的に剥げていく)

G400s

2013年4月 Amazon.co.jp: Logicool G400s
4Gamer.net ― 「G400s」「G500s」「G700s」レビュー
USB 125・250・500・1000Hzまで対応
PS/2  非対応
200DPI~4000DPI (ドライバソフトで50ごとの調整可能)
G400sで持ち手部分のデザインと素材が変わった。
ロゴの剥げ方やスイッチの軽さはG400と同じく。

MX518 Legendary

2018年10月 (2019年10月時点で日本未発売)
ロジクール 『MX518 LEGENDARY』 画像など - ヲチモノ
国内デビューが待ち遠しい名作マウスの復刻版「MX518 LEGENDARY」を触る - エルミタージュ秋葉原
USB 125・250・500・1000Hzまで対応
PS/2  非対応
200DPI~16000DPI (ドライバソフトで50ごとの調整可能)
デザインが回帰、素材が変わった。
MX518のような硬いスイッチ、けど押した感触は最近のマウス。
ロゴの剥げ方はG400と同じく。

同じソールを使える。

ark: Hyperglide Mouse Skates MX-5 (new MX-518)
ark: PerfectGlide HD for Logitech G5/G7/MX518(v2)-(1Set)
G400・G400sにも貼れたよ(゜∀゜)

MX518 Legendaryにも貼れるけど、センサー周囲に追加ソールがあるので、張り替えきれない。

接続

MX518は、USBとPS/2接続対応
G400・G400sは、USB接続対応 (PS/2は接続しても反応なし)

~USB接続だと~
メリット:
超有名! 猿でも出来そうな簡単接続。

デメリット:
USBサウンドユニット(俗にインターフェースと呼ぶ人も居る)とか、
USBビデオキャプチャ等の通信量が多い機器を
同じUSBホストコントローラに接続してる場合や、

USBホストコントローラそのものが不安定な場合は、
入力が即時反映されない場合がある。
(そもそも、シビアな気にし方するゲームで遊ぶ人はそんな使い方しないだろうけど。)

~PS/2接続だと~
メリット:
CPUへの割り込み命令(IRQ)を使うのが強み、
Super I/Oチップを経由するにしても機構がシンプル。
ポートレート200Hzまでという仕様の制約があるにしても、
1Hz当りのレスポンスは相当の物。
デメリット:
そもそもPS/2接続に対応したマウスが絶滅危惧種

ドライバソフト

MX518は発売当時SetPointでDPI感度等の設定を行った。

Logicoolゲームソフトウェア
G400・G400s等のドライバソフト。
MX518もUSB接続のみ対応した。

~おまけ~

MX518 Windows8に刺した初回の認識画面


(゜∀゜)

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