ページ

2019年1月14日月曜日

2019年1月現在のPSO2が抱える問題と解消案

前回記事:
2018年 1月 4月 9月 12月

新難易度ウルトラハード(UH)の実装までに解決すべき問題

★13★14武器の普及により敵が瞬溶け状態なので
その高いクリア率で一旦は問題を先送りに出来ているのがXHの現状です

かつて人で賑わって運営が儲かってた頃に
なぜ解決に力を入れなかったのかというのはありますが

春に新難易度ウルトラハード(UH)の実装が控えてます
それまでに問題の再発防止が出来るかが焦点だと思います


棲み分け問題

以前木村Dの発言にあったように
(『PSO2』の2016年を酒井、木村両氏が振り返る。アニメやPS4版の影響や、新規ユーザーの動向に迫る | 電撃)
本来はXHがキツイ人はSHに行ってくださいということなんですけど、
それだとコレクトファイルが進まないという問題があります。
ですので、XHに比べたらゆっくりになるけれどSHでもゲージがたまるように考えているところです。
(今はSHでもコレクトのゲージがたまります)
本来は「XHがキツイ人はSHに行ってください」のように難易度ごとに棲み分けるべき
だという事が伝わります

エキスパート条件が緩いと言われてから大分経ちましたが
もはや一時的処置だったエキスパートマッチングではなく
適切な参加条件をUHに対して設定する事で問題解消するのも良いでしょう
(UHに特別参加条件が無い場合は又エキスパートマッチングを使う事になりますが)

プレイヤースキルを測るなら
チャレンジの仕組みを使った1人用腕試しクエストを作れば装備に左右されませんし

装備(火力)を測るなら
バッヂ交換の1人用ボストリガーのクリアタイムを参照する手があります

これまでのコンテンツ資産を有効活用できるぞ!


12人パーティ機能の実装

大縄跳びを偶然出会った12人でやるというのは
普通に考えればやり難いものです

今となっては当たり前になった12人前提の緊急(時間制限付き)クエストですが
緊急クエストが事実上ゲーム進行の前提になり始めた頃から反発がありました
5年以上前になるのかな?

最高難易度で緊急クエストをやるからには
クリアのために知恵を絞る訳ですが
そうではない人が12人の中に混じると高確率で崩壊してクエスト失敗する時代でした

「12人PTも組めないのに絆強要ゲー」と嘆いてた人もいました

これまで12人で固定などをする流れとして 
  1. 集合場所に集まり
  2. 他の固定集合と衝突してないか確認した上で打ち合わせ
  3. 3PTに分かれて組みパス設定確認してキャンプシップ待機
  4. 時間になったら主催者PTが受注して残りの2PTがそこに参加
となるのですが

もしも12人で1つのPTを組めるようになると
  1. 集合場所に集まり
  2. 12人PTを組みキャンプシップ待機
  3. そのまま打ち合わせ
  4. 時間になったら普通に受注 
で済むのです!

しかしTeのパーティーアシストが12人分になってしまう等の問題が出そうなので
代案として予め3PTを連携設定出来るようする事で (いわゆるアライアンス)
4人×3PT=12人で青色パーティチャットしたり
主催者PTが受注するだけで残りの2PTが自動参加になる
様な仕組みでも良いと思います

毎日主催する人にはありたがい機能となる事間違え無しです!


その他

急ぎじゃなくてもいいけど出来るといいなって話


任天堂ハードとSonyハードのコミュニティ制限の解除

「何か発言をしている」で有名になったアレ
これに関しては完全にSony側の意向なんですけどね

近頃は状況が変わって来まして
(PS4®『ロケットリーグ』でクロスプラットフォームの対戦プレイが可能に! | PlayStation.Blog)
すべてのオンライン対戦を
Nintendo Switch、Xbox One、およびSteam(PC)のユーザーとプレイできるようになりました。
Sonyがクロスプラットフォームに応じ始めました!
これはチャンスですよ酒井P^q^


アイテム自動拾いの高機能化

今のPSO2で自動拾い出来るのはメセタと★13以上のみで
基本はPSOと同じように1つずつ拾うシステムです

しかしPSOの時と違い今のPSO2はとてつもない量のアイテムが出現するので
緊急クエストのような時間制限に間に合わせるために
早急な回収や大変な整理作業を強いられてしまいます

そこでユーザーが自動拾いに条件を設定出来るようにし
「★10以上orエンペor未鑑定品orスタック可能品(グラインダーなど)orメセタ」
のような指定が出来ると遊びやすくなるでしょう


2019年3月現在のPSO2も書いてみたよ

2 件のコメント: