何番煎じかな?ってくらい似た記事が沢山ありますがその多くは画質やVR体験を犠牲にするものなので、ここでは画質の犠牲を最小限に抑えつつ快適にするバランス設定を紹介します
不要なソフトを起動したままにしない、Unityを起動したままにしない
基本中の基本ですが無駄にVRAMを消費しないようVRChat最中に不要なソフトは終了しましょう
フレーム補完をOFFにする 【VRChat】FPSが出ないのは性能不足のせいじゃないかも...? ~PCVRのフレーム補間について~ #軽量化 - Qiita
VRChatをVRモードでやる以上はPCのモニタで垂直同期を行う必要が無いので忘れずにOFF
GeForceの場合はNVIDIAコントロールパネルでプログラム設定のVRChat.exeを以下の通りにする
Radeonの場合はAMD Softwareで「垂直同期」と「Anti-Lag」をOFFにする
アンチエイリアス4倍と8倍は負荷がやや高いので2倍に下げる
アンチエイリアス無効はジャギーが目立つのでどうしても重い場合の最終手段
ミラー解像度無制限はフレプラ程度の少人数なら動作に問題なく綺麗だが、パブリックやイベントの大人数インスタンスはちゃんと重いのでミラー解像度を下げる、要はプレイスタイルに合わせる
パブリックやイベントの大人数インスタンスでアバター制限しないで過ごせるのはウルトラハイエンドGPUだけです、PCスペックに合わせてアバターの最適化とカリング設定を必ず行いましょう
SteamVRの解像度は100%で十分、それ以上は意味が無い
画質上げたいなら高解像度HMDを買うか、解像度よりアンチエイリアスを上げた方が比較的軽い
アンチエイリアス無効でも重い場合の最終手段でSteamVRの解像度を下げる
SteamVRの解像度は、写真やストリームカメラの解像度に影響せず関係ないので、4Kや8Kで集合写真など快適に撮影するために一時的にSteamVRの解像度を下げるという手段もあり
ストリームカメラのSpout機能を使うとRTX3060クラスでも4K録画が可能
最近は滅多にないけど「ビデオカードが間違っています」エラー回避用




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