ページ

2025年6月22日日曜日

OBS配信が重い場合に確認すべき設定(NVIDIA NVENCの場合)

OBS初心者向けの基礎知識

  • プリセットのP1~P7はお使いのGPU性能に合わせる、重いなら下げる
  • マルチパスモードを1パスにする
  • Look-aheadと適応量子化はCUDA(つまりGPUの)負荷が増えるのでOFFにする

もちろん、この設定により画質が下がりますが、重いなら仕方ないね
(なお録画の場合レート制御をCQPとQP値を14~24辺りにすればこの設定をしても画質に問題なく録画出来るので、動画投稿ではCQPがおすすめですが、配信ではCQPは不適切なので使わない)

高解像度とか超古いGPUじゃなければP1の必要はあまり無く、RTX3060なら1080pでP3~P5辺り
これからGPU購入を検討する場合はRTX5070Ti以上が映像エンコーダー強い

ビットレートを下げてもPCの重さは変わりませんが、回線が細いせいで配信が不安定なら下げる
回線に問題なければ配信先の推奨ビットレート値を確認して合わせてください
ライブ エンコーダの設定、ビットレート、解像度を選択する - YouTube ヘルプ
配信ガイドライン - Twitch

0 件のコメント:

コメントを投稿